吹奏楽曲への熱意を語る Vol.1
- Kei Yanagisawa
- 2020年4月30日
- 読了時間: 2分
こんにちは🌞
副団長のKYです!
今回から数回に分けて、いろんな吹奏楽曲への熱意を語りたいと思います…!!興味がある人はぜひ😆
まずは、三回に分けて、私が中学校のコンクールで演奏した順番に、一曲ずつ、熱意を語らせていただきます!!笑
三曲ともとってもいい曲なので、ぜひ読んでみてください😆
1. Where Eagle Soar
作曲:Steven Reineke
発売:2003年
編成:Concert Band(大編成吹奏楽)
参考動画↓
この曲は、とにかく爽快感、疾走感が半端ないです!!!
吹奏楽好き!!楽しい!!わーー!!ってなります!!!
私は入部直後2週間くらいでこの曲の練習を開始したのですが、いきなりこの迫力と疾走感!!
吹奏楽にどハマりしたのは確実にこれがきっかけです。笑
さて中身を詳しくお話ししていきましょう!
まずは、華やかなトランペット🎺の音色から始まります!!これ聴いただけですごくワクワクしてきちゃいますね!!
そして木管のとてつもない連符(当時まだ始めたばかりだった私はカットでしたw)によりスピードアップ!
そしてまた元のテンポに戻ってから!
急に静かに……🤫
ここでの切り替えがすごく重要でした…✨
そして次は我が楽器、アルトサックスと木管の出番!!
軽快に、そして題名の通り、鷲が舞うような雰囲気で少し早めのテンポと共に進んでいきます…!
運指の練習大変だった記憶…😅
そして再び華やかなトランペットの旋律が聴こえてきます♪
まさに強くたくましい鷲を表していますね…!!
ですが!!そのたくましい鷲の一面は一旦鎮まり…急に静かなところへ入ります…
私たちが見るような鷲は常に強くたくましいですが、鷲自身はずっとたくましいわけではなく…時には豊かな静かな自然🏞と触れ合い…優しさをもたらすのです…☺️
アルトサックスとクラリネットのDuo(確か)でそれを忠実に表現しています…
その後のトランペットのソロにより、太陽が沈んで夕日が見えてきました🌆
優しさで溢れた自然には「また明日…!」と言って鷲はその場を立ち去ります…!
そしてまたたくましい鷲の姿に変わるのです…!!✨
そして最後のクライマックス!!!
とてつもない迫力で先程よりももっと強大な鷲を表します!!!!
ラストは最高まで気持ちを高ぶらせた状態でフィナーレ!!となります!!!!
いかがでしたか??私の熱意は!!笑
ぜひこれを読んだあとに、もう一度聴いてみてください♪
本日は以上です!!!
次回は、私が二年生の時にコンクールで演奏した曲、吹奏楽のための「風の舞」について、熱意を語ります!!
お読みいただき、ありがとうございました!!
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