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吹奏楽曲への熱意を語る Vol.1

こんにちは🌞

副団長のKYです!


今回から数回に分けて、いろんな吹奏楽曲への熱意を語りたいと思います…!!興味がある人はぜひ😆


まずは、三回に分けて、私が中学校のコンクールで演奏した順番に、一曲ずつ、熱意を語らせていただきます!!笑

三曲ともとってもいい曲なので、ぜひ読んでみてください😆

 

1. Where Eagle Soar

  • 作曲:Steven Reineke

  • 発売:2003年

  • 編成:Concert Band(大編成吹奏楽)


参考動画↓


この曲は、とにかく爽快感、疾走感が半端ないです!!!

吹奏楽好き!!楽しい!!わーー!!ってなります!!!

私は入部直後2週間くらいでこの曲の練習を開始したのですが、いきなりこの迫力と疾走感!!

吹奏楽にどハマりしたのは確実にこれがきっかけです。笑


さて中身を詳しくお話ししていきましょう!


まずは、華やかなトランペット🎺の音色から始まります!!これ聴いただけですごくワクワクしてきちゃいますね!!

そして木管のとてつもない連符(当時まだ始めたばかりだった私はカットでしたw)によりスピードアップ!

そしてまた元のテンポに戻ってから!

急に静かに……🤫

ここでの切り替えがすごく重要でした…✨


そして次は我が楽器、アルトサックスと木管の出番!!

軽快に、そして題名の通り、鷲が舞うような雰囲気で少し早めのテンポと共に進んでいきます…!

運指の練習大変だった記憶…😅

そして再び華やかなトランペットの旋律が聴こえてきます♪

まさに強くたくましい鷲を表していますね…!!

ですが!!そのたくましい鷲の一面は一旦鎮まり…急に静かなところへ入ります…


私たちが見るような鷲は常に強くたくましいですが、鷲自身はずっとたくましいわけではなく…時には豊かな静かな自然🏞と触れ合い…優しさをもたらすのです…☺️

アルトサックスとクラリネットのDuo(確か)でそれを忠実に表現しています…

その後のトランペットのソロにより、太陽が沈んで夕日が見えてきました🌆

優しさで溢れた自然には「また明日…!」と言って鷲はその場を立ち去ります…!


そしてまたたくましい鷲の姿に変わるのです…!!✨

そして最後のクライマックス!!!

とてつもない迫力で先程よりももっと強大な鷲を表します!!!!

ラストは最高まで気持ちを高ぶらせた状態でフィナーレ!!となります!!!!


いかがでしたか??私の熱意は!!笑

ぜひこれを読んだあとに、もう一度聴いてみてください♪


本日は以上です!!!

次回は、私が二年生の時にコンクールで演奏した曲、吹奏楽のための「風の舞」について、熱意を語ります!!


お読みいただき、ありがとうございました!!

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